40代アラフォー美活ブログ

40代アラフォーママのアンチエイジング美活ブログ。毎日気になるシミをなんとかしたい、しわをなくしたい、肌と髪に優しい白髪染めを探して白髪隠しをしたい、運動なし食事制限なしでダイエットできたらと通販化粧品スキンケアアイテムを使った口コミブログです。

シミを医院で治療するケース

シミと一口に言っても、
いろいろなタイプがあります。

 

40代女性が悩まされるシミの種類は主にこちらの4項目です。

 


1.老人性色素斑 

紫外線によるシミの代表格。
老人性と言われるだけあって、

加齢も原因のひとつで、
個人差はあるが年齢と共に増加する傾向にある。

 

最初は目立たないがだんだん濃くなってくるのが特徴。

 

レーザーで治療するのが一番の近道。


濃いものほど効果が見られる。

 

レーザー治療をしない場合は、
ビタミンCクリーム、
ビタミンC、Eの内服、
ケミカルピーリングが有効。


2.肝斑(かんぱん)


頬、目の周り、口元、おでこなど、

左右対称にみられる薄茶色のシミ。

 

30~60代女性に多く見られる。


日焼けなどの紫外線、

妊娠、出産など、
ホルモンバランスによって増える。


レーザーは逆効果、悪化につながる。

 

ビタミンCクリームや、
トラネキサム酸の内服 治療法
1年から1年半程度
早く治したい場合はイオン導入

(薬剤を皮膚から電気導入する方法)が効果的。

 

 


3.そばかす


遺伝的なものが多い。
小さい頃から見られ思春期に増える。

レーザーで治療が最適。

 


4.炎症後の色素沈着


さまざまな刺激が原因となって色素沈着していくシミ。


一般的には時間の経過とともに薄くなるが、
刺激が繰り返されると濃くなる。

 

美容目的のマッサージのやりすぎなども、
この色素沈着につながる恐れもある。

 

治療法は、
原因の解明とそれを排除することが効果的。
その他は、
色素沈着に効果的な内服薬、
イオン導入も効果的と言われる。

 

自分が悩むシミがどのタイプかわかりにくい場合も多いです。

 

種類によって治療のアプローチ方法も変わってきます。

どんなシミも薄い場合は、

美白化粧品などのスキンケアアイテムで、

ある程度の効果を実感することができますが、

 

濃いシミになってしまうと、

医療機関で適切な治療をしてもらうことが

一番効果があるとされています。


まずは信頼できる皮膚科医院に相談し、
効果的な治療法を教えてもらうと良いですね。

 

シミの対処は時間を要します。

こすったり、マッサージしたり、

必要以上に肌を刺激しないようにし、

適切に紫外線対策をして、

根気よく付き合っていくしかないですね。