40代アラフォー美活ブログ

40代アラフォーママのアンチエイジング美活ブログ。毎日気になるシミをなんとかしたい、しわをなくしたい、肌と髪に優しい白髪染めを探して白髪隠しをしたい、運動なし食事制限なしでダイエットできたらと通販化粧品スキンケアアイテムを使った口コミブログです。

美容皮膚科とエステの違いは?

最近、お肌の悩みが年齢とともに増えてきた。


毛穴の開きや、毛穴の黒ずみ。
ほうれい線やだんだん濃くなるシミなどなど。

 

自分でのお手入れに限界を感じた時に気になるのが、
美容皮膚科とエステサロン。

 

美容の専門にお世話になってみようと思ったときに、

どちらに行くべきか迷いますよね。

 

テレビや雑誌でも、

さまざまな美容クリニックやエステサロンの広告を目にします。

違いはどのような点にあって、

何を基準に選んだら良いのでしょうか。

 

f:id:beauty40:20180525142315j:plain

 

 

一番の違いは、
医師がいるか、いないか。

医療行為になるか、ならないか。という点ですね。

 

薬剤を用いての処置の有無にも関係してきます。

医療機関でなければ置けない機材もあります。


より高い出力の出る機材を扱いがあるのが医療機関だと言えます。

 


エステは国家資格はありませんし、


民間の資格になります。

 

機材に関しては、

皮膚科とさほど違いはないと言われていますが、

サロンによっても扱っている機材の違いはあるでしょう。

 

料金に関しては、
美容皮膚科ですと、
保険適用治療になると医療保険がききます。

 

もちろんエステでは保険は効きませんが、


お試しプランなどの設定があり、
まずや低価格で施術してもらえたり、


チケット制などで安く通うことができるメリットもあります。

 

では、実際に通ったことのある方の口コミはどうでしょうか。

 

「美容皮膚科を選びました。


まずは医師がいるということが

絶対的に安心できますし、


施術内容によっては、
自宅でのケアで内服薬を出してもらうこともできます。」

 

エステサロンの気持ちよさは何者にも代えがたいです。


シミ対策でエステも皮膚科もどちらも通いましたが、


効果のほどはさほど違いはありませんでした。

 

エステはとにかく癒されます。


女性の美を意識した設備と施術。


キレイな女性にしっかりと施術してもらい、
すっかり美しくなれた気持ちになりました。」

 

「結果が出たのは美容外科でした。


処方箋を書いてもらい、

出してもらう薬は効き目を感じました。


医師も真摯に私の肌の悩みに向き合ってくれました。」

 

などなど、


施術する治療の内容によっても異なるでしょうし、
個人の感じ方はやはり千差万別。

 

結局のところ、
美容的治療をするのもいいけど、


大事なのは日々の自分でのセルフケアだという

もっともな意見もあります。

 

 

医院でも、
サロンでも、


信頼できる方に施術してもらえるかどうか。


料金プランがはっきりとわかりやすいか。


実際に通ったかたの口コミや効果のほどなど。

 

美容通な知り合いにいろいろと聞いてみて、


自分でリサーチして、


お試しを利用してもいいですし、

ひとつのところにはじめから決めることなく、


何か所か試しに行ってカウンセリングを受け、
相性が良いかどうか試してみるのが良いかもしれませんね。

 

メラニン不足が白髪につながる原因となる

白髪ができてしまう原因は、
主に遺伝によるものとされていましたが、

 

最近の研究では、
遺伝の割合より、


他の理由による割合が多いことがわかってきています。

 

遺伝を含む主な要因としては、
1.老化
2.遺伝
3.栄養不足
4.血行不良
5.紫外線
6.ストレス、
7.睡眠不足、生活習慣など

 

これらがあげられ、
どの要因が一番白髪を引き起こしてしまうかは、
個人差によるものも大きいとされます。

 

これらの要因が複雑にからみあって、

 

何らかの要因が作用してしまうことで

新しく髪の毛が生えて黒い色がつく工程が、

うまく機能しなくなることによって、
白髪につながってしまうのです。

 

 

 


髪の毛は生えてくるときは色がついていません。

 

産毛状態から伸びてくるときに、


色が付くの働きをしているのがメラニンという細胞です。

 

つまり、

髪の毛に色を与えているのがメラニンということになります。

 


メラニンは2種類に分類されます。

 

黒髪の色素になるのは「ユーメラニン
黄色の色素になるのは「フェオメラニン

 

その2種類の配合によって、
個人の髪の毛の色に違いが出ています。

 

そのメラニンは、

食物に含まれるチロシンという物質が

チロシナーゼ(銅イオンを含む分子)によって変化し、
生成されます。

 

そして、

このメラニンを作る細胞(場所、機能)をメラノサイトと言います。

 

この、
チロシン
メラノサイト
のどちらか、

もしくは両方とも不足してしまうと、


黒髪にならず、
白髪につなってしまう。

 

うまく黒い色素が髪の毛に着くことなく、

白いまま生えてくるので白髪になってしまうという仕組みです。

 

そのため、

白いまま生えてこずに、

きちんとメラニン色素が髪の毛に付いてくれる工程が機能するように、


チロシンを増やす、
メラノサイトを活発化する必要があります。

 

f:id:beauty40:20180524181507j:plain

 

チロシンは、
乳製品に多く含まれ、
バナナ、アボカド、リンゴ、かつお、まぐろ、大豆など
にもあります。

 

メラノサイトを活発化させる食べ物には、
昆布、ひじきなどの海藻類や、
いわし、サバなど青魚にも多く含まれます。

 

また、血行促進も効果がありますので、
体を温めてくれる食品も積極的に取り入れたいですね。

 

もちろんこれらのことで、

白髪解消の即効性は見込めませんし、
個人差はあります。

 

ですが何もせずに悩むのではなく、

できるだけ、白髪予防につながるように、


メラニンがうまく生成されるよう日々の生活で気を付けていきたいですね。

白髪を治す薬を発明したらノーベル賞ものだと言われます。
年配の方に限らず、
若い人や子供も悩む白髪です。

カニズムが解明されて、
特効薬が開発されてほしいです。

 

 

 

目の下のくまをクリニックで改善したい!

目の下のくま、気になりますよね。

 

しっかり睡眠も取ってるし、
そんなに疲れてるわけでもない。


食生活もジャンクなものは取っていない。
喫煙習慣もない。

 

なのに、
待ちを歩いていて鏡に映る自分の姿に愕然としませんか?

 

疲れた血色の悪いオバサンがいる!

 

年齢プラス5歳くらいは、
軽く老けて見える。

 

お風呂上りに自分で軽くマッサージしてみたり、
スキンケアも丁寧にしているつもりでも、
ぜんぜん改善されないんですよね。

 

こうなったら頼るのは腕の良いクリニックの先生でしょうか。

 

目の下のくまとひとくちに言っても種類がいろいろあるようです。

 

たるみぐま
茶ぐま
青ぐま等。

もちろん、症状がひとつだけではない場合も。

 

 

 

原因もさまざまで、

 

目の下の脂肪が加齢により出てきたもの、
紫外線、肌の摩擦などの刺激によるメラニンの色素沈着、
睡眠不足、疲れによるもの

などがあげられます。

 


では、
目のしたのくまの美容クリニックでの施術は

どのような方法があるのでしょうか。

 

主には2種類です。

1.目の下のたるみの原因である脂肪を取る外科的手術

2.ヒアルロン酸注射でふっくらさせる


まずはくまの状態をしっかりと調べて、
症状に合った治療を受けるのが最適ですが、

 

メスを入れる、

外科的手術に抵抗がある人も多いでしょうし、


時間もお金もかかります。

 

その点、ヒアルロン酸注射ですと、
料金も外科的処置に比べると、

 

まだ比較的安価ですし、
ハードルが低いですよね。

 

 


ヒアルロン注射は、
目の下のくぼみにヒアルロン酸を注入し、


目元がふっくらすることで、
疲れて見えていた目元が明るく若々しく見せることができます。

 

ですが、注射の効果はずっと続くわけではないので、

定期的にメンテナンスが必要となります。


もちろん、
個々のくまの状態に合った治療が最優先になりますし、
クリニックによって、
施術できる内容は違います。

また医師の技術、センス、経験によって
技術力に差があることもあるかもしれません。

しっかりと下調べをして、
自分に合った治療を受けたいですね。

 

女優さんたちも美容皮膚科で施術を受けているから美しいのか?

テレビに映るいつまでもキレイで輝いている女優さんたち。


いくつになっても、
いつまでも変わらず美しい方って

 

いっぱいいらっしゃいますよね。

 

テレビを観ている側の私たちも良い年齢になっているのに。笑

あの方はいつまでも老けない。


不思議な感覚です。

 


同じ人間、
同じ年を取っていく女性です。


もちろん同じように老化しているはず。


でもどうしてあんなにいつまでもお肌はプルプルで、

シミやしわもほとんどないのでしょうか?

 

やはり美しい人は生まれつき肌がきれいで、
肌は劣化しにくいものなの?

と思いがちですが、

 

どうやら実情は違うようです。


やっぱり非常にお金も時間もかけて努力されてるようです。

 

f:id:beauty40:20180522170956j:plain

 

一般人の私たちでもよく名前を知っている美容皮膚科に

足しげく通っておられ、

 

美容クリニックで受けられるさまざまな治療を受けているようですよ。

 

リフトアップ
ヒアルロン酸注入
ボトックス注射
などなど、

 

シミを薄くし、
肌にハリをだし、
たるみを引き上げ、
美容成分を注射して、
内側からふっくらとしたハリを出す。


その他にも、
私たちの知らないさまざまな治療を受けてるのだとか。

 

忙しい仕事の合間に通い、
急激に変化が出てしまわないように。


こまやかなスケジュールで治療を受けているそう。

 

年齢不詳な女優さん、
いつまでも若い頃の白いピンと張りのある歌手、

 

見る人が見ればわかるのだとか。

 

芸能人の方は、美しくあることがひとつの仕事ですもんね。

 

ですから、私たちが対等に競って
負けないように努力したとしても、

 

環境が違うわけですから、
同じ50代60代になって、


いつも見るあの方は老けないわけです。

 

もちろん、
食生活はもちろんのこと、


ライフスタイル、
運動、

睡眠、
考え方(マインド)など。

 

美しくあるため、
第一線で活躍するための努力は

惜しんでいらっしゃらないことでしょう。

 

あらゆる面から自分をケアしている自信からにじみ出てくる

内面からの美しさ、
プロ意識、

 

ある意味オーラのようなものも多いにあるでしょうね。

 

プラセンタは白髪に効果的か?

白髪に悩む人は多いですよね。

 

テレビで見かける女優さん、俳優さんでも、

チラっと白髪が見えてしまうだけで、

なんだか老けたな~という印象を持ってしまいます。

 

最近では、
もう染めることから解放されたいと、


白髪を染めないで、


40代、50代でも白髪染めをやめてしまって、
元の髪に戻していく方が注目されていますよね。

 

そういう生き方も潔くって素敵だなと思いますが、

 

でもやっぱり。

人は誰でもいつまでも若く見られたいもの。

 

白髪があると、ないとでは、
見え方はぐんと差が出ます。

 

白髪があるだけで、
軽く5歳から10歳は見た目年齢が変わるのでは?

 

やっぱり白髪でなく、

ツヤのある黒い髪でいたいんですよね。


そこで目にした情報が
「プラセンタが白髪に効果があるのでは?」という情報。

 

若返り、

アンチエイジング

プラセンタドリンク、

プラセンタサプリメント

またはクリニックで定期的にプラセン注射を摂取している方が

多いとは聞きますが。

 

なんと、

プラセンタを定期的に摂取することで、

白髪が改善された!という口コミが広がっているんです。

 

実際のところ、
白髪を治す医療方法は現代医学でもっても見つかっていません。

 

これは朗報ではありませんか!!

 

f:id:beauty40:20180522115255j:plain

 

 

プラセンタが白髪に良い理由としては、


プラセンタの効果効能が、


白髪ができるメカニズム、
白髪ができなくなるメカニズムに通じるところがあるからだと言われています。

 

簡単に説明すると、

髪の毛はケラチンというタンパク質からできています。


タンパク質にはアミノ酸が含まれます。

 

プラセンタには、
このアミノ酸がバランス良く入っているのです。

 


その他にも、
プラセンタの効能が、


白髪ができにくくなる効果と通じるポイントが多々あるのです。

 


1.ホルモンバランスの調整
2.自律神経の調整
3.血行促進、造血作用
4.体質改善


老化と共に、
女性ホルモンのバランスが乱れてくること。

 

また、

白髪の原因のひとつに上げられるストレスですが、
自律神経が整うと、
気持ちのイライラなどが安定してきます。

 

そして、

髪の毛は血液で作られると言われています。


血行が良くなり、
体質が良くなると、
正常に髪の毛が作られることが期待できます。

 

医学的に説明すると
もっと深い難しい話になるのですが、

 

現在、白髪が治る薬、

治療薬はないとされるなかで、


プラセンタは救世主になるのではないでしょうか?

 

エイジングケアに有効なプラセンタです。
仮にあまり白髪改善につながらなかったとしても、


接種して損はないですよね?

なんとかして、

少しでも白髪の悩みから解放されたいものです。

皮膚科での毛穴治療の内容

美容を気にする女性たちの悩みのひとつに「毛穴」があります。

 

ひとくちに毛穴の悩みといっても、
症状はさまざま。


黒ずみ
角栓の詰まり
開いた毛穴
ぽつぽつ毛穴
オレンジの皮のようなボコボコした毛穴、
などなど。

 

悩んでいるのは、

女性だけでなく、


皮脂の分泌が盛んな男性や

ニキビのできやすい思春期の高校生男子なども、


毛穴の悩みを抱えている人も多いですよね。

 

毛穴の開きや汚れを

気にするほど、


鏡をのぞきこんでは、


ついつい指で毛穴を触っては、


過剰に角栓を出そうとしたり、
毛穴パックで強い刺激を与えたりしがちですよね。

 

勝手な思い込みで、

過剰に毛穴の汚れを意識して洗いすぎたり、

 

指でさわってしまうのは逆効果だと言われています。

 

 

それは、

毛穴に悩みにつながる、

黒ずみや、

開きの原因も多種多様だからです。

 

過剰な皮脂
肌の乾燥
過剰なメラニン 
老化 
にきび跡など。

 

たとえば、

毛穴の黒ずみ。

 

毛穴が汚い!

毛穴に汚れが残っていると思い込んで、
毛穴パックをしたり、
洗顔に力を入れていても、

 

実は紫外線の害による過剰なメラニンで、
毛穴が黒く色素沈着しているケースもあります。

 

これは素人ではわからないレベルですよね。

 

f:id:beauty40:20180522111358j:plain

 

洗顔をして毛穴をきれいに保つ、
化粧水などで保湿に気を付ける、
冷たくしたパックで毛穴を引き締める、

セルフケアでは限界があります。

 

そこで頼りになるのが、
皮膚科での毛穴治療ですね。

 

美容を専門とした皮膚科がより専門的に診察していただけます。

 

 

まずはカウンセリングと
お肌の状態をしっかり診ていただいましょう。

 

皮膚科の施術では、
薬の投与だけでなく、

 

レーザー治療や、
注射などが行えるので、

 

自分でケアするのとは違いが大きいですよね。

 

具体的な治療方法は、

レーザー
光治療
ピーリング、
ヒアルロン酸注射
プラセンタ注射
リフトアップ手術

など多くの種類があります。

 

クリニックで行う治療行為だけでなく、


自宅で、
服薬や塗り薬などで並行してケアもしていくことになります。

 

もちろん、
美容皮膚科によって、


使う機材や、
ドクターやクリニックの方針で、

 

治療できる内容が違いがありますので、
しっかりリサーチして、
自分の悩みにあったクリニックを見つけられると良いですね。

 

脇汗の悩みを皮膚科で治療を受けられるの?

季節を問わず、
脇に大量の汗をかいてしまうのは本当に恥ずかしいこと。

 

人前に出るのがおっくうになってしまう方も多いのでは?

 

脇に大量の汗をかいてしまうのは、
多汗症の可能性があります。


脇汗の治療を受けられるのは、

皮膚科
麻酔科
形成外科などのクリニックになります。

 

ひとくちに皮膚科と言っても、
専門分野が分かれますので、

 

多汗症の治療を受けられるか事前に確認しておくと良いです。

 

治療法としては、
塗り薬(外用薬)や注射薬などが一般的です。

 

もちろん個人差や程度によって、
手術やレーザー治療もありますし、

 

緊張やストレスによるためというケースもあります。

 

そういった精神的な面に関する場合もあるので、
メンタル的な精神療法も行われる場合があります。

 

f:id:beauty40:20180521175605j:plain

 

脇汗治療ですが、
皮膚科での脇汗対策治療は保険が適用されるようになりました。

 

 

2012年より、

重度の多汗症という診断が下ると、
健康保険が適用されることになりました。

 

多汗症の重症度の目安は
日常生活でどのくらい支障をきたすか

という点が焦点になります。


皮膚科では、
まずは問診を行います。


どのようなシーンで、

どのくらいの汗をかいてしまうのか。


カウンセリングを行い、

 

それと並行して視診も行い、


専用の機材を使っての診断も行われ、

 

脇からの汗がどのくらいのレベルであるか、
重症度がどのくらいなのかが

判定されます。

 

 

治療法は、
多くの場合、

塗り薬が処方されます。


ほとんどの方が塗り薬で症状が改善されます。

 

改善が見られない場合は、
ボトックス注射が適しています。

 

ボトックス注射は副作用はほとんどなく、


1回の注射で半年から一年近く効果があるので、


汗の出やすい暑い季節に合わせて、


年に1~2回程度の注射で

気になる汗を改善することができます。

 

ボトックス注射は保険が適用されますので、


1回に付き約3万円程度の料金とされています。

 

 

汗の悩みは大変個人差があり、
ナイーブな悩みなゆえ、


他人に相談しにくく、ひとりで悩みがちです。

 

まずはぜひ安心して相談できる医療機関を見つけ、
自分ひとりで悩みを抱え込まないことが、


汗をかきにくくなる第一歩だと言えるかもしれませんね。