40代アラフォー美活ブログ

40代アラフォーママのアンチエイジング美活ブログ。毎日気になるシミをなんとかしたい、しわをなくしたい、肌と髪に優しい白髪染めを探して白髪隠しをしたい、運動なし食事制限なしでダイエットできたらと通販化粧品スキンケアアイテムを使った口コミブログです。

トレチノイン皮膚科での治療内容は?

トレチノインはしみに効果が期待できる成分として、

しみに悩む女性たちの間で話題の成分です。

 

トレチノインは、

ビタミンAの誘導体で、


米国ではしわやニキビの治療薬として認可されていて、
若返りの治療薬として使用されています。


トレチノインの効果は、
皮膚の深い層にあるメラニン色素を外に出す働きがあります。

 

表皮の細胞を活発にできるので、
皮の細胞はどんどん上に押し上げるのです。

 

肌の生まれ変わりであるターンオーバーを

2週間程度に速めることができるので、


メラニン色素を普段よりは早いサイクルで、

2~4週間で外に押し出せるのが最大の特長です。


ですので、
高い美白効果、美肌効果が期待できる成分といえるのですね!

 

市販の美白化粧品は、

しみ予防には効果が期待できても、

既にあるシミに効果ができる商品はほとんどないので、

画期的な成分だと言えます。

 

 

 

 

日本ではシミ対策治療として使われており、

 

皮膚科では、
軟膏やクリームという形で処方されるのが一般的です。

 

処方されたクリームを

気になる部分に自分でケアして

様子を見ていくホームケアになります。

 

皮膚科ではまずはしみの種類などをしっかり診察してもらい、


個々の状態にあったものを処方してもらいます。

 

 

ハイドロキノンと同時に使っていくと効果が期待できます。

 

トレチノイン、
ハイドロキノンの違いは以下の通りです。

 

 

トレチノイン 
肌のターンオーバーの働きを早めて古い角質を取り除き、様々な肌トラブルを改善してくれる。

しみ・ハリ・肝斑・にきび・くすみ・小じわ・アトピー・そばかす・毛穴の開き、やけどの跡などに効果がある。

 


ハイドロキノン 

メラニンの生成を抑える。
肌の美白剤など表現される。
美白・くすみ・色素沈着などに効果がある。


治療は、
自宅で毎日軟膏、クリームを塗りながら
定期的にクリニックで経過を観ていただくことがメインになります。
赤みが出たりする副作用などが起こりうる可能性があるためです。

 

自宅でできるケアになるので、
忙しい現代女性にも人気の治療方法です。

 

 

 

しわの悩み、美容整形で施術できる内容とは。

年齢と共に、
気になるお肌の悩みのひとつが「しわ」です。

 


しわが増えてきて老けて見える!

というのが一番の悩みですし、

しわに沿って

ファンデーションがよれやすい、


眉間にしわが刻まれて不機嫌そうに見られがちだ。


など
悩みは多様化です。


スキンケアで対処したくても、
一度できたしわはセルフケアで効果は出にくいもの。

 

なぜなら、

年齢とともに皮膚のコラーゲンの量が減り、

その結果
劣化したゴムのように弾性力が失われ

しわとなっているからです。

 

また紫外線ダメージによっても、
皮膚の本来の機能が衰え、
栄養が十分にいきわたらないことによる保水機能の低下など、

 

原因はさまざまです。

 

大きくわけて、
しわは以下の3つに分類できます。

 

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1.小さいしわ


目元や目の下などにできやすい、
小さくて細かいしわ。
「ちりめんしわ」とも言われる。

 

よく見ないとわかりにくいが、

化粧くずれがおきやすいなどの悩みがともなう。

 

2.ほうれい線などの深いしわ
老けてみえるしわの代表格ともいえます。

 

 


3.表情じわ
おでこや眉間にできる表情によってできる深いしわ。
目元の笑いジワも含まれる。


目を見開くクセなど、個人差が出やすい

 

そこで、
美容皮膚科で行うしわ治療の代表は以下の3つ。

 

1.ヒアルロン酸注射
体内に存在する成分「ヒアルロン酸」を注入。

 

2.ボトックス注射
筋肉の収縮を調整する働きのある「ボトックス」
表情しわなどに効果が期待できる

 

3.スレッドリフト
体内で溶ける糸を皮膚の中に通して、
たるみやしわの気になる部分を引き上げる効果がある。


しわの悩みといってもひとくちにさまざまで
個人差があるので、
一概にどのしわがどの治療が向いていると言えません。

 

ヒアルロン酸注射や、
ボトックス注射などは、
メスを使うことなく、


傷もないため気軽にできるので、
ハードルが低く人気です。

 

その他にも、
エステサロンのように、
医療用フェイシャルなど、
美容皮膚科によって提供される内容に違いがあります。

 

しわの種類の分析や、

個人にあった治療方法などは、

熟練した医師にお任せするのが一番ですね。

 

自分の悩みに合うクリニックを見つけるためには、
しっかりリサーチして、


まずはカウンセリングだけ

何か所かで受けてみるというのが賢明ですね。

ヒアルロン酸を受けられるクリニック大阪限定

ヒアルロン酸注射のできる美容クリニック。

 


大阪ではどこで受けることができるでしょうか。

ご紹介します。

 

 

<心斎橋>
TKCビューティホームクリニック
大阪市中央区南船場4-7-6 心斎橋中央ビル3F
電話番号 06-6484-6144

 

ヒアルロン酸注射関西初の注入専門クリニック
アクセス:御堂筋線「心斎橋駅」3番出口より徒歩2分


トキコクリニック心斎橋院
大阪市中央区南船場4-7-6 心斎橋中央ビル6階
06-6241-6663

アクセス:御堂筋線「心斎橋駅」3番出口より徒歩2分

 

MAクリニック心斎橋
大阪市中央区西心斎橋1-13-15三栄心斎橋ビル6F
06-6244-3500

女性の医院長で最先端の医療器具がそろっている
無料の託児所有

 

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<梅田>
表参道スキンクリニック大阪院(旧大阪ワイエススキンケアクリニック)
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-3-26 ぐらんぱれビル5F

 

 

<北区>

ジョウクリニック大阪院
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-4-20 桜橋IMビル4F
06-6347-1231
JR北新地駅11-21出口より徒歩1分


ヒアルロン酸は人の細胞の中にもともとある成分で、
非常に高い保湿力を持ち、


お肌のハリやみずみずしさを保つために重要な成分と言えます。

 

最近では、
ほとんどの美容クリニックで

手軽にヒアルロン注射を受けることができるようになりました。

 

自分の希望に合った施術をしてくれるクリニックに出合えると良いですね。

 

シミを医院で治療するケース

シミと一口に言っても、
いろいろなタイプがあります。

 

40代女性が悩まされるシミの種類は主にこちらの4項目です。

 


1.老人性色素斑 

紫外線によるシミの代表格。
老人性と言われるだけあって、

加齢も原因のひとつで、
個人差はあるが年齢と共に増加する傾向にある。

 

最初は目立たないがだんだん濃くなってくるのが特徴。

 

レーザーで治療するのが一番の近道。


濃いものほど効果が見られる。

 

レーザー治療をしない場合は、
ビタミンCクリーム、
ビタミンC、Eの内服、
ケミカルピーリングが有効。


2.肝斑(かんぱん)


頬、目の周り、口元、おでこなど、

左右対称にみられる薄茶色のシミ。

 

30~60代女性に多く見られる。


日焼けなどの紫外線、

妊娠、出産など、
ホルモンバランスによって増える。


レーザーは逆効果、悪化につながる。

 

ビタミンCクリームや、
トラネキサム酸の内服 治療法
1年から1年半程度
早く治したい場合はイオン導入

(薬剤を皮膚から電気導入する方法)が効果的。

 

 


3.そばかす


遺伝的なものが多い。
小さい頃から見られ思春期に増える。

レーザーで治療が最適。

 


4.炎症後の色素沈着


さまざまな刺激が原因となって色素沈着していくシミ。


一般的には時間の経過とともに薄くなるが、
刺激が繰り返されると濃くなる。

 

美容目的のマッサージのやりすぎなども、
この色素沈着につながる恐れもある。

 

治療法は、
原因の解明とそれを排除することが効果的。
その他は、
色素沈着に効果的な内服薬、
イオン導入も効果的と言われる。

 

自分が悩むシミがどのタイプかわかりにくい場合も多いです。

 

種類によって治療のアプローチ方法も変わってきます。

どんなシミも薄い場合は、

美白化粧品などのスキンケアアイテムで、

ある程度の効果を実感することができますが、

 

濃いシミになってしまうと、

医療機関で適切な治療をしてもらうことが

一番効果があるとされています。


まずは信頼できる皮膚科医院に相談し、
効果的な治療法を教えてもらうと良いですね。

 

シミの対処は時間を要します。

こすったり、マッサージしたり、

必要以上に肌を刺激しないようにし、

適切に紫外線対策をして、

根気よく付き合っていくしかないですね。

 

 

40代のくすみの原因と対処方法

40代になると気になるのが肌全体のくすみ。

 

いままで同様のお肌のお手入れをしているのに、


朝、起きた時、
外出先で、
夕方など鏡を見て

 

「くすんでいる」

「肌の透明感がない」と、

 

ドキっとしたことはありませんか?

 

今までと変わらない生活をしていても、
お肌はどんどん老化していて、


肌の状態は
若かったころとは違いがあります。

 

要因としては、

基本的には大きく4つのポイントがあります。

 

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1.ターンオーバーの乱れ(角質肥大)

 

若い頃は約28日だった肌の生まれ変わる周期、
ターンオーバーですが、


年齢とともにだんだんと遅くなって、
個人差はありますが、
45日以上かかるとも言われています。

 

そのため、
本来ならばはがれ落ちていくはずの、


古くなった角質層が
お肌にまだ残っていき厚くなっていくことで、


くすんで見える原因となります。

 

対処法としては、
くすみの原因、角質を上手に落としてやることです。

 

ピーリング
スクラブ洗顔
などが入浴時に手軽に取り入れることができます。

 

肌に負担がかかりやすいので、

頻繁に行ったり、


力を加えすぎないように、
やさしく行いましょう。

 

2.乾燥

 

年齢とともに、
お肌を守るバリア機能が低下していきます。

 

うるおいが少なくなることで、
透明感がなくなっていきます。

 

40代向けの、
保湿美容液などを使ってみることをおすすめします。

 

美容成分としては、
セラミド
ヒアルロン酸
コラーゲンなどが含まれているものを使います。

 

また皮脂の分泌も少なくなっていきますので、
油分を補う必要もあります。

 


3.紫外線

 

紫外線による肌の老化も大きな問題です。


季節や時間を問わず
紫外線対策を行いましょう。

 

目から入る紫外線も有害であるとされています。

 

美白コスメも併せて一年中活用しましょう。


4.血行不良

 

顔色が優れない原因のひとつに、
血行不良が挙げられます。

 

血流が悪くなっていると、
顔色が優れません。

 

原因はさまざまな理由が考えられます。

 

疲労
睡眠不足
加齢
喫煙
運動不足

 

対処療法として
手軽にできるものとしては、

 

顔のマッサージ、
ストレッチなどがすぐに取り入れられます。

 

普段の生活では、

バランスの良い食事をし、
良質な睡眠を心がけ、


なるべく歩くなど運動不足を少しでも解消していくことで、
少しずつ改善が見られることでしょう。

 

若いころには見られなかった悩みが出てくるのが40代です。


40代のくすみの原因を探り、
うまく対処する必要がありますね。

 

 

 

ピーリングの種類はどんなものがある?

お肌の手入れ方法のひとつ「ピーリング」とは、


そぐ、
はぎとる、
という意味です。

 

古い角質を取り除き、
ターンオーバーを正常にしてくれる角質ケア。

 

私たちがピーリングとしてすぐ思い浮かべるのは、
「ピーリングジェル」ですよね。

 

ジェル状のものを
お肌にのせてクルクルすると、


古い角質がぽろぽろと落ちて、
肌がすべすべになって、


後からつける化粧水などのスキンケアアイテムが
肌に浸透しやすくなる。

 

といった効果が期待できるアイテム。

 

普通にドラッグストアや通販などで手に入ります。

 

その他、
ピーリング商品でもさまざまな種類があり、

 

石鹸、
スクラブ、
ふき取るタイプ
塗った後に洗い流すタイプ
こすってはがすものなど。

用途によってさまざまなタイプがあります。

 

目的はすべて、
肌表面の古い角質を取り除くためのものです。

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家庭用とは違い、

エステサロンや
美容クリニックでのピーリングにもさまざまな種類があります。

科学的、
物理的、
と、

大きくふたつにわけることができます。

 

科学的ピーリングとは、
酸を直接肌に塗り、角質を溶かすもの。

 

ケミカルピーリングなど。


物理的ピーリングとは、
薬剤は使用せず、
物理的な力で角質をそぐ、はがすもの。

 

レーザーピーリングなど。


さらに、
ケミカルピーリングも大きく二つの種類にわけることができます。

「AHA」と「BHA」の2種類で、

AHAは、
フルーツ酸とも呼ばれ、
ワインやサトウキビなど天然素材から接種できるもので、
安全性が高いのが特徴。

 


BHAは、
サリチル酸マグロゴールや
サリチル酸エタノールなどに分類され、

サリチル酸マグロゴールは、
角質に対して作用する為に皮膚科や美容皮膚科で使われることが多いピーリング剤です。

 

一般的に美容皮膚科などで施術されるピーリングは、

「ダイヤモンドやクリスタルの粉で削る」、
「強力な薬剤で溶かすケミカルピーリング」など、

 

ピーリング効果が高くなる分、
刺激が強いので肌が赤くなったりするケースもあります。

 

家庭用、
医療用、
さまざまな種類があり、
悩みやお肌の状態に合わせて選びたいものです。

 

ターンオーバーの促進は美肌につながる

ターンオーバーといえば、
お肌が生まれ変わるサイクルとしてよく耳にしますよね。

 

つまりは
お肌の新陳代謝を意味することです。

 

皮膚は、

「表皮・真皮・皮下組織」という

3つの層から成り立ちます。


生まれ変わるのは、

表皮の一番奥の基底層という部分。

 

基底層で作られた新しい細胞が
表面に押し出されていき、


最後には角化細胞、
つまり、垢(あか)となって自然とはがれていくサイクルを
ターンオーバーと表現します。

 

健康で正常なお肌のターンオーバーサイクルは28日だと、
よく聞きますよね。


なんでも、
老化につれ、ターンオーバーの周期がどんどん遅れてきて、
肌が生まれ変わるサイクルが遅くなるので、
しみや、くすみにつながるのだと聞いたことがあります。

 

実はターンオーバーの周期が乱れてしまう原因は、
老化だけでなく、

生活習慣の乱れも大きくかかわるんです。

 

 

ターンオーバーが乱れる生活習慣原因は、

よく聞く項目ばかりですよ。

睡眠不足、食生活、運動不足、喫煙、

紫外線、ストレス、便秘、血行不良、

など。

健康に過ごすためにどれもよく聞く項目ばかりです。

 

周期が乱れてしまうと
お肌のこんな現象につながります。

 

乾燥、くすみ
ニキビ
ごわつき
シミ
毛穴の開き、たるみ

 

まさに肌の悩み全般とも言えますよね。

 

ターンオーバーを促進するためには、
いわゆる「健康的」といわれる生活をすること。

 

質の良い睡眠をとる、
寝る1~2時間前に適温で湯船に浸かる
バランスの良い食事、
適度な運動、
紫外線から肌を守る

 

こういった、
健康に必要といわれる生活習慣を

あらためて気をつけることは、


お肌をきれいに若く保つことと直結していることに、
あらためて気づかされます。

 

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美肌というと、
極度にお肌のお手入れをがんばる!
等、そういったことを思い浮かべがちですが、
それだけではないようです。

 

かといって、ターンオーバーが早いから良い

というわけではありません。


ターンオーバーが早いと、
若い細胞が作られないまま肌の表面に出てしまい、
刺激に弱くなってしまう。

 

反対に遅いと
古い角質が残りやすくなり、
肌がザラついたり、
毛穴がつまってしまうことでニキビや毛穴の黒ずみにつながりやすくなる。

 

美しい肌になるためには、
日々の生活スタイルに気を付けて、


ターンオーバーをうまく促進していき、
自分の年齢相応に正常に行われるようにしていくのが


美肌の近道になりそうですね。